派遣社員として安心して働くために

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派遣社員として働くために(就業決定後)

派遣社員として働く上で派遣先での仕事開始から終了までとその間の注意すべきことを解説します。

社会保険

社会保険というのは健康保険と厚生年金保険をあわせた言い方です。健康保険は病気やケガをしたときの治療のための呼応的な医療保険のことで、厚生年金保険は現在は65歳からはじまる年金給付や障害を負ったときのための生活保障の制度です。それぞれの保険料は通常、雇用主(派遣会社)と労働者(派遣社員)が半額ずつ負担することになっています。加入条件は1、雇用期間が2ヶ月以上であること。2、1日または1週間の労働時間、1ヶ月の労働日数が派遣元社員およそ4分の3以上であること。で、1、2のどちらにも当てはまる場合に加入することができます。また、40歳以上の人については、介護保険にも加入しなければならなくなります。その場合は、健康保険料に上乗せされ、で給料天引きの形がとられます。

雇用保険

雇用保険というのは、主に失業後に再就職を支援するための給付で、教育訓練給付なども含まれています。加入条件は1、週の労働時間が労働条件通知書で合計20時間以上ある。2、同じ派遣元で1年以上の雇用見込みがある。1、2の条件を同時に満たせば、加入しなければなりません。加入の手続きは雇用主にあたる派遣元がすることになります。保険料の支払いは派遣元が給与の0.9パーセント、派遣社員が0.6パーセント支払うことになっています。

労災保険

労災保険とは正式には労働者災害補償保険と呼びます。仕事中や通勤途中の事故によってのケガの治療費、仕事を休んでいる間の所得を補償したり、職業病に対する療養費を給付したりする保険のことです。労災保険は派遣社員の雇用主である派遣元が加入することが義務付けられています。保険料も派遣元が全額負担することになっています。

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